株式会社Mobility Technologies(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中島 宏)が提供する、交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』(https://drive-chart.com/)において、武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役 社長CEO:クリストフ・ウェバー、以下武田薬品)のMR(医薬情報担当者)が使用する全社用車への導入が決定しました。

タクシー・営業車・トラックなどプロの現場で多く採用される次世代AIドラレコサービス

『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は約1.5万台※1と、関東・中京・京阪神エリアを中心に全国に広がっています。

ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※2を自動検知し、ドライバーの運転傾向を分析します。これにより、一時不停止や車間距離不足など自身では認識しにくい危険運転を可視化し、ドライバー自身はもとより、安全運転管理者による一括管理を実現することができます。また、個別最適化された運転改善方法を提案することによって交通事故削減の効果が期待できます。

危険シーンの自動検知はもちろん、ドライバーごとの運転記録確認など、これまで管理者が動画データを遡って一つひとつチェックしなければならなかった部分を『DRIVE CHART』が担い、またサマリされた内容がドライバー本人や上長や安全運転管理者など、登録された管理者にメールで自動配信されることで効率的で高精度な運行管理を実現することができます。総務担当者が様々な業務を担当しながら社用車管理も担当される企業では、業務負荷をかけずに、効率的に高度な安全対策を行える面を高く評価いただいています。※3

※1 2020年10月時点
※2 脇見運転、車間距離不足、一時不停止、速度超過、急ハンドル、急加速、急減速、急後退の8項目を検知します。
※3 当社調べ

武田薬品の全社用車への導入

この度、武田薬品のMRが使用する全社用車へ『DRIVE CHART』の導入が決定致しました。当社は、MRが安心して運転できる環境の構築を『DRIVE CHART』によりサポートするとともに、『DRIVE CHART』機能拡充などを行い、交通事故削減を目指してまいります。

参考:次世代A Iドラレコサービス『DRIVE CHART』

ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。

・サービス名:DRIVE CHART(ドライブチャート)
・リアルタイム検知項目:衝撃・車間距離警報・衝突警報・マニュアル録画
・レポート検知項目:脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
・WEBレポート閲覧:ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
・料金体系:機器購入プラン・機器レンタルプラン
・サイト:https://drive-chart.com/

参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて

Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

・社名:株式会社Mobility Technologies
・所在地:紀尾井町オフィス(本社) 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3−12 紀尾井町ビル
渋谷オフィス 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル
・設立:1977年8月
・事業内容:タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業
-タクシーアプリ『GO
-タクシーアプリ『JapanTaxi
-法人向けサービス『JapanTaxi BUSINESS
-交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART
-ドライブレコーダー『JapanTaxiドライブレコーダー4
・子会社:株式会社IRIS
・サイト: -コーポレートサイト
-採用サイト

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